びまん性脱毛症の治療方法一覧!ベストな治し方を見つけよう

あなたに合うびまん性脱毛症の治療方法はどれ?

シャンプー中の抜け毛

びまん性脱毛症は、部分的にではなく頭髪全体が薄くなるのが特徴の症状。
別名、FAGA(女性男性型脱毛症)とも呼ばれています。
女性が薄毛になる原因の中でもかなり多いと言われているんです。

髪の毛が抜けてしまうなんて怖い…治し方も思いつかない…!と思う女性も多いかもしれませんが、大丈夫。
ちゃんと治療法はあるんですよ。

今回はびまん性脱毛症にはどのような治療の方法があるのかを詳しくご紹介します。
きっとあなたに合った治療方法が見つかるはずです!

そもそもびまん性脱毛症の原因とは?

考える女性

びまん性脱毛症の原因として主に考えられるのがホルモンバランスの乱れです。
加齢や出産、ストレスなどによってホルモンバランスが崩れると起きやすいと言われているんですね。

他にも、栄養が偏ったり睡眠不足や喫煙、過度のヘアケアなどもびまん性脱毛症の原因として考えられます。
普段の生活で何気なくとってしまう行動が、実はびまん性脱毛症につながっているかもしれないんですね。

びまん性脱毛症の治療方法を紹介!

女性の薄毛に一押し

ストレスや出産など、女性の多くが経験するようなことがびまん性脱毛症につながるなんて、ちょっと怖いと思う人もいるかもしれません。
でもびまん性脱毛症は治療実績がしっかりある症状。
適切な治療をすれば治る症状なんです。

一体どんな治療方法があるのでしょうか?
詳しく見て行きましょう。

1.内服薬による治療

びまん性脱毛症の治療方法としてひとつめに挙げたいのが、内服薬による治療です。
内服薬とは、簡単に言うと飲み薬のこと。
風邪をひいた時に病院に行くと飲み薬をもらいますよね。
それと同じで、びまん性脱毛症もお薬を飲んで治すことが可能なんですよ。

ただ内服するということは体に直接作用しますので、まれに体質に合わない人もいるかもしれません。
服用する時はお医者さんの指示をしっかり守って使用して下さいね。

具体的な治療薬

パントガール

パントガールはびまん性脱毛症の患者さんに処方される代表的な内服薬。
90%以上の患者さんに発毛実績があったという、きちんとした裏付けのある発毛薬です。
ネットで購入できる場合もありますが、医薬品ですので必ずお医者さんの処方を受けて下さいね。

2.外用薬による治療

びまん性脱毛症の治療方法、ふたつめは外用薬による治療です。
簡単に言うと、頭皮用の塗り薬という感じですね。

頭皮に塗るだけなので内服薬よりもお手軽なイメージがあり、びまん性脱毛症に悩む女性にも人気のある方法です。
お医者さんの処方がいらない育毛剤も市販されていますので、病院に行く前にこちらの方法を試してみてもいいかもしれませんね。

具体的な治療薬

リアップリジェンヌ

リアップという男性用育毛剤を知っている女性もいるかもしれませんが、その女性版がリアップリジェンヌです。
有効成分として配合されているミノキシジルは、薄毛治療のお薬としてお医者さんが処方することもある成分。
これが配合されている上にドラッグストアなどで手軽に購入できるため、人気のある商品です。

パントスチン

パントスチンは、先ほど紹介した内服薬パントガールの塗り薬版、といった外用薬です。
多くの薄毛専門クリニックで処方を受けることができますよ。
アルファトラジオールという成分が抜け毛を誘発するジヒドロテストステロンを抑制することで、びまん性脱毛症による薄毛の改善に効果を発揮します。

ロゲイン

ロゲインは先ほどご紹介したリアップリジェンヌと同じ、ミノキシジルを主成分にした外用薬。
リアップリジェンヌはミノキシジル配合率が1%なのに対し、ロゲインは2%のミノキシジルが配合されています。
それだけに治療効果も期待できますが、ミノキシジル濃度が高いためこちらはお医者さんの処方が必要になります。

3.注射による治療

注射というと、予防接種のように腕にするものを想像する人もいるかもしれませんね。
でもびまん性脱毛症の治療方法としての注射はちょっと違います。
どこに注射するかと言うと、頭皮。
ここまで内服薬や外用薬をご紹介しましたが、それらの発毛成分を頭皮に直接注入するという治療になります。

頭皮に直接有効成分が入るので効果はかなり期待できます。
ただやっぱりちょっとチクッとしますし、気持ち的にちょっと怖い感じがするのはデメリットかもしれません。

具体的な治療方法

育毛メソセラピー

メソセラピーとは、注射器で有効成分を体内に直接注入するという治療方法です。
要は注射のことですね。

育毛を目的としたメソセラピーは、毛乳頭や毛包を活性化させます。
そうすることによって弱ってしまった髪の毛を強くする効果が期待できるんですよ。

HARG療法

HARG療法も基本的には育毛メソセラピーと手順は同じです。
違うのは注入する成分と効果。
育毛メソセラピーは治療をやめてしまうと発毛効果が止まってしまうのに対し、HARG療法は細胞そのものをよみがえらせます。
薄毛の根本的な原因から治してくれるということで人気のある方法なんですよ。

4.植毛による治療

びまん性脱毛症の治療方法として最後にご紹介するのが、植毛です。
これは字を見ただけでわかるという人も多いかもしれませんね。
髪の毛を直接頭皮に植えるという方法です。

メリットとしては、髪の毛を植えますので生えてくるのを待たなくても良いですよね。
ただし植毛はこれまでご紹介した方法と違って、外科手術になります。
頭皮にメスを入れますからそれなりのリスクがありますし、費用も高額になる傾向があります。
それらを受け入れられるのであれば、直接的な治療として考えるのもいいかもしれませんね。

具体的な治療方法

自毛植毛

読んで字のごとく、自分の髪の毛を植毛する方法です。

後頭部など薄毛になっていない部位の髪の毛を毛包ごと採取して、薄毛になってしまった部分に植えます。
自分の髪の毛を使いますから移植手術でよく聞くような拒絶反応が出るリスクはかなり低く、気持ち的にも自分の髪の毛なら安心ですよね。

費用はクリニックによっても異なりますし、植毛する面積によっても増減があります。

びまん性脱毛症の治療法はどうやって決められる?

びまん性脱毛症の治療方法として考えられるものをご紹介してきました。
では、これらの治療方法の中からどうやって自分に合うものを決めれば良いのでしょうか?

大丈夫、一人で悩む心配はありません。
専門のクリニックでは治療に入る前に、血液検査や問診などであなたの体の状態をしっかりチェックしてくれます。
その上でびまん性脱毛症の進行度やアレルギーの有無、予算などに応じてあなたにぴったりの治療方法を提示してくれるはずですよ。

もちろん、「私はこの治療を試してみたい!」という時もお医者さんに話してみてください。
できる限り患者さんの希望に合うような治療方法を実施してくれるのが薄毛専門クリニックの良いところなんです。

びまん性脱毛症の治療は専門のクリニックで

いかがだったでしょうか。
びまん性脱毛症の治療方法には色々な選択肢があることがわかりましたよね。

びまん性脱毛症に悩んだら、出来るだけ早く専門のクリニックで相談することをオススメします。
症状が軽ければ治療期間も短くて済みますし、回復も早いはずですよ。

薄毛は今やクリニックでの治療で治る時代。
適切な治療を受けて、びまん性脱毛症のお悩みから解放されましょう!