冬場の乾燥だけでなく、エアコンによる乾燥などで髪の毛が痛んでいませんか?自宅でできるヘアケア術を紹介

冬場の乾燥だけでなく、エアコンによる乾燥などで髪の毛が痛んでいませんか?自宅でできるヘアケア術を紹介

自宅でできる簡単なヘアケア術について!乾燥に負けるな!

真冬目前で気温も肌寒くなりはじめ、乾燥が気になる季節になってきましたね。冬場の乾燥だけでなく、エアコンによる乾燥などで髪の毛が痛んでいませんか?今回は、自宅でできるヘアケア術を紹介していきます。

髪の毛が痛んでしまう原因をいくつかご紹介

髪の毛が綺麗な女性は美しいですよね。

髪の毛が傷んでしまうと、抜け毛や切れ毛が多くなるし悲しいことばかりですよね。
傷んでしまった髪の毛は、もうサラサラにすることはできないのでしょうか。

今回は髪の毛が傷んでしまう原因や対処方法、傷ませないケアの方法ご紹介します。

①タオルドライをせず長時間ドライヤーをあてている

濡れた髪のまま長時間ドライヤーをかけると、熱と摩擦の両方が毛髪の刺激となってしまいます。キューティクルがはがれやすくなるだけでなく、ハリやコシが失われて、ゴワゴワした状態になってしまいます。

②紫外線対策をしていない!夏も冬も行うのが大切

髪の毛も頭皮も、無防備なまま紫外線を長時間浴びると、日焼けしてダメージを受けてしまいます。髪の毛は、紫外線によってたんぱく質が壊され、もろく傷つきやすくなったり、赤茶けた色になったりするだけでなく、水分が奪われ乾燥が進行してしまうのです。

③日常生活で起きる摩擦

寝る時の枕で起きる摩擦や、セーターでおきた静電気などなど、毎日の生活にはヘアダメージの原因がたくさんあります。

髪が痛まない正しいシャンプー方法

髪の正しい洗い方。頭皮を守るシャンプーの方法

髪は、正しく洗わなければ薄毛の原因になります。また、頭皮のかゆみやフケ、赤みなど、さまざまなトラブルが起こる可能性があるため、髪の洗い方を早めに見直すことが大切です。髪は毎日洗うため、洗い方を間違えると影響が現れやすいでしょう。髪の正しい洗い方についてご紹介します。

泡立てはしっかりと

摩擦を防ぎ、頭皮の汚れを落としやすくするためも、手のひらでシャンプーをしっかり泡立ててから洗うことが大切です。シャンプーにお湯と空気を含ませることを意識して混ぜて、もこもこの泡を作ります。髪をこすり合わせてゴシゴシと乱暴に洗うのではなく、指の腹で頭皮を揉むように洗いましょう。

②シャンプー後はしっかり水気をオフ

トリートメントをしっかりと浸透させるには、シャンプー後に水気をしっかりと切ること!
水気のない髪にはトリートメントが浸透しやすく、水で成分が流れるのを最小限に防ぐことができます。

③毛先までたっぷりトリートメント♡

冬は髪の奥から乾燥してダメージを受けています。その日受けたダメージは、その日のケアでなるべく軽減してあげることが大切。中でも毛先が最も乾燥しやすくダメージを受けています。
毛先からトリートメントを揉み込むように、ギュッと軽く髪を握りながらつけましょう。蒸しタオルで髪を包み、5分ほど放置すると効果が更にアップ◎

④すすぎはしっかりと時間をかけて

すすぎが足りないと頭皮にシャンプーや汚れが残り、トラブルの原因に。洗い流す時間のベストは3分程度。少し長いかもしれませんが、清潔な頭皮を保つためには意識が必要。髪を洗う時は、38℃くらいのぬるま湯がおすすめ。熱いお湯だと必要な皮脂まで落としてしまい、頭皮が乾燥する原因になってしまいます。

髪が痛まないドライ方法

毎日のドライヤーで、美容室帰りの仕上がりに出来たら…そんな考えをお持ちの方、少なくないかと思います。

タオルドライで水気をしっかりオフ

まずは、しっかりとタオルドライして余分な水分を吸ってしまいます。水気をふき取ることでドライヤーの時間が短縮でき、熱によるダメージを大幅ダウンできます。髪をこするのではなく、地肌の水分をタオルでマッサージするように優しく拭き取り、挟む形で優しく行うのがポイント

ドライヤーは髪から少し離して

ドライヤーをかける時は、まず根元から。根元をしっかりと乾かすのが髪をつやサラにするポイントです。髪に熱が当たる時間が短くなり、頭皮も健康になります。髪を乾かす時、ドライヤーは髪から離して風を送ると◎

③おやすみ前の最終ケア

洗い流さないトリートメントやミルクでしっかりと保護するのもおすすめ!髪がコーティングされて潤いが持続します。自分に合った香りやテクスチャの軽さなど、色々試してみると良いですよ♡

まとめ

メイクやファッションを頑張っていても髪に潤いがなければ台無し!
毎日のケアを見直して、自分史上最高のツヤ髪を手に入れてください♡

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