女性の生え際(前頭部)が薄毛になる原因って何?【対策法を考える】

女性でも生え際が後退する…?

驚く女性

生え際の薄毛って、何となく男性のイメージがありませんか。
でも、実は女性でも、生え際が後退してしまうことがあります。
男性のように、前頭部がツルツルになってしまうことはありませんが、放っておくと、どんどん薄毛が進行してしまいます。

抜け毛が増えてきたな…と感じた時が対策を始める時です。
生え際が後退してしまう前に、原因を知って、早めの対策を講じていきましょう。

女性の生え際(前頭部)の薄毛の原因

女性の生え際が薄毛になってしまうのには、幾つかの原因が考えられます。
普段、何気なく行っていることが、生え際の薄毛を作る原因になっているかもしれませんよ。
まずは、あてはまることがないか、チェックしながら生え際の薄毛の原因を見てみましょう。

①髪の引っ張りによる刺激

牽引性脱毛症という、髪が牽引されることで抜け毛が増える脱毛症があります。
女性は、オシャレのために、髪を結んだり、髪をアップにしたりしますよね。
でも、髪型によって、生え際の薄毛の原因になる可能性があります。

髪は、引っ張られる力に弱く、常に引っ張られる方向に力がかかっていると、髪が抜けやすくなってしまうのです。
これが原因となって、牽引性脱毛症を引き起こします。
そのため、毎日髪を引っ張るような刺激を与え続けると、前頭部が薄毛になる原因を作ることになります。

②シャンプー等の洗い残し

髪の毛を乾かす女性

シャンプーによっても、生え際の薄毛を招く可能性があります。
シャンプーで頭皮や髪を洗うことは大切なことですが、洗髪後に十分なすすぎをすることも大切です。
せっかく汚れを浮かび上がらせても、シャンプーが洗い流せていなければ汚れが付着したままになります。

もし、シャンプーの洗い残しがあると、毛穴を詰まらせたり、雑菌の繁殖を招き、生え際の薄毛の原因になってしまいます。
特に、髪の長い女性では、洗い残しをしやすくなるので、注意が必要ですね。

③お化粧による刺激

女性は、お化粧をする人が多いので、その分、生え際が男性よりも刺激を受けやすいと言えます。
生え際部分は、顔と繋がっているので、知らず知らずのうちに、化粧品が髪に付着してしまう可能性があります。
なぜ化粧品が付着すると良くないかというと、化粧品の中には、油分が含まれていたり、添加物が含まれていることもあるからです。

すぐに洗い流せるような状況であれば、問題はありませんが、一日中付着した状態が続くと、やはり頭皮には刺激になってしまいます。
お化粧で生え際の薄毛の原因になることもあるので、気をつけましょう。

女性の生え際の薄毛の対策法

正解か間違いか

女性が生え際の薄毛を招く原因が、わかりましたね。
原因がわかったところで、大切なのは、悪化させないことです。

そこで、今までの習慣を見直して、生え際の薄毛対策をしましょう。
ここでは、前述の女性の生え際の薄毛の原因を踏まえて、対策法をご紹介します。

①髪型を変えてみる

生え際の薄毛の対策法の1つ目は、思い切って髪型と変えてみることです。
前述したとおり、髪が引っ張られることで、牽引性脱毛症を引き起こしているかもしれません。
そんな時は、まず髪を引っ張る行為をやめることが対策になります。

例えば、毎日髪を結んだり、アップにしている女性は、髪をおろしてみるとか、どうしても髪を結ばなければならない時は、強く引っ張りすぎないこともポイントです。
また、髪を短くしてみるのもいいかもしれませんね。

②シャンプーはしっかり洗い流す

シャンプー法を見直すことは、薄毛対策につながります。
きれいに洗い流したつもりでも、シャンプーが髪や頭皮に入り込んで、意外に落とせていないことがあります。
シャンプー剤をしっかり落とすためには、洗髪時の3倍ぐらいの時間をかけて、しっかり洗い流すことが大切です。

また、熱すぎるお湯で洗い流すと、頭皮に刺激になってしまうので、ぬるま湯で洗い流すことをおすすめします。

③生え際までファンデーションを塗らない

女性の生え際の薄毛を防ぐためには、お化粧にも対策法があります。
つい、ファンデーションはギリギリまで塗ってしまいがちですが、薄毛対策としては、生え際までファンデーションは塗らない方がいいです。

女性なら知っているとおり、ファンデーションには、皮脂を押さえたりするために、色々な成分が含まれています。
そのため、頭皮にファンデーションが付着して、落とし切れない時には、毛穴を塞ぐ形になり、抜け毛を助長してしまいます。

生え際の薄毛を対策するには、ファンデーションを塗るのは、生え際から少し離れたところまでにしましょう。

生え際が薄い女性が注意すべきこと

バツをする女性

女性が生え際の薄毛になる原因と対策法がわかりましたね。
でも、対策法は、どちらかと言うと、事前に防ぐためのものです。
すでに生え際が薄くなってしまっている場合には、対策法に加え、他にも注意すべき点があります。
生え際の薄毛を悪化させないためにも、注意点を把握しておきましょう。

①帽子やウィッグでの対策はNG!

生え際の薄毛が気になると、どうしても隠してしまいたくなりますよね。
気持ちは理解できますが、帽子やウィッグを使った対策は、あまりオススメできません。
簡単に隠せる方法ですが、頭皮にとっては、薄毛を悪化させる原因となり、良くないからです。

なぜ頭皮に良くないかというと、帽子やウィッグは、頭皮を蒸れやすくしてしまうからです。
頭皮が蒸れて雑菌が繁殖すると、頭皮環境が悪くなり、さらに薄毛が進行します。
特に、蒸れやすい夏場は危険なため、防止やウィッグでの対策は、NGです。

②頭皮をかかない

何気なく、頭皮をかいてしまったり、頭皮をかくのがクセになっている女性もいると思います。
でも、頭皮をかく行為は、頭皮を傷つける可能性があります。
そのため、爪の長い女性は、特に注意が必要です。

頭皮が傷つくと、炎症を起こして、頭皮環境の悪化につながります。
当然のことながら、髪を生やす土台部分である頭皮環境が悪化すれば、健康な髪は生えません。
しかも、頭皮がかゆいということは、すでに何か頭皮に問題が起きているのかもしれませんね。

③カラーリングやパーマは控える

生え際の薄毛の悩みを抱えているときに、カラーリングやパーマはNGです。
その理由は、カラーリングやパーマは薬液を使用しているため、頭皮に負担がかかるからです。
頭皮が刺激を受けると、頭皮環境を悪化させるため、薄毛を助長することになります。
カラーリングをしたり、パーマをしたい女性も多いかと思いますが、髪や頭皮にとっては悪影響になるため、控えましょう。

すでに薄毛になっているなら、育毛剤が有効かも

女性の前頭部が薄毛になる原因から、対策法をご紹介しましたが、これは全部、まだ初期段階の薄毛に有効な対策法です。
もし、すでに生え際の薄毛状態が進行しているなら、対策法だけでは、完全な回復は期待できないかもしれません。
なぜなら、ご紹介した対策法は、あくまでも薄毛を悪化させないためのものだからです。

すでに薄毛になっている場合は、育毛を促すことが重要な改善法となるので、女性用育毛剤の使用が有効的です。
育毛剤によって、頭皮環境を改善させることで、生え際の改善が期待できます。

女性の生え際(前頭部)の薄毛は改善できる!

いかがでしたか。
女性の生え際(前頭部)が薄毛になる原因と対策法をご紹介しました。
女性の生え際の薄毛は、普段の何気ない習慣が原因になることが、分かっていただけたのではないでしょうか。

そのため、良くない習慣を改善すれば、それが対策となり、薄毛の改善が望めます。
今一度、普段の習慣が薄毛を引き起こしていないかを確認し、しっかりと対策をしていきましょう。